CHAPTER 03
Story
norm+とlumily、そして家族|30代 — 現在NOW

Instagramは多くの有名キャバ嬢を誕生させました。起業するキャバ嬢も増え、それまで私だけだった「キャバ嬢社長」のライバルも多くなっていきます。ブログからInstagramへ時代が移ったように、今度はYouTuberがインフルエンサーの中心になっていきます。

YouTubeをやらなければならないと理解していても、そもそも私は話すことがとても苦手です。恥ずかしながら30歳を過ぎて、小学生の国語ドリルで勉強したり、話し方教室にも通っていたくらいです。そのお陰もあり、まだまだ全然ですが、苦手意識の克服はできるようになってきました。思い返せば20代の頃は、宣伝になればと出ていたTVが本当に嫌で、渡された台本を嫌々ながら妹と控え室で読み合わせていました。

キャバ嬢としては24歳くらいで半分引退していたものの、「キャバ嬢社長」のSNSの反応が良かったこともありキャバ嬢を続けていましたが、ついに引退。30歳で引退することは前々から決めていて、その様子はYouTubeに残っていますので、お時間のある方はぜひ見てみてください。

今は誰でもインフルエンサーになれる時代です。多くの人がインフルエンサーに憧れ、SNSで多くの有名人が誕生しましたが、SNSは諸刃の剣です。有名になってくると、声の届く範囲が広がっていき、今までの自分と違うジャンルの方々と交わることがあります。その時にその方々の声にも耳を傾け、自重するのか、自分の意見を貫き通すのかを判断することは、とても重要です。

反発し、感情を出す方がSNSでは話題になり、よりフォロワーは増えますが、自分の人生を考えた時に、それは私のなりたい未来には繋がっていないと考え、「悪口を言わない」「ネガティブな発言をしない」ことをSNS運用の決まりとしています。

フォロワーが増えていき、うまく使えていると思っていたSNSに使われることがないよう心がけるとともに、SNSは本来の自分の力を倍増させてくれるものであり、自分を偽るものではないことを伝えていきたいと思います。

今では会社も事業体も増え、アパレルから始まって、メディア、クリニック、キャバクラ事業など。20歳の頃に考えていた「結婚して主婦」という人生とはだいぶ違っていますが、年齢を重ねるごとに人生は楽しくなってきています。それは、自分でその都度やりたいことを見つけて、それに向かって進んでいるからだと思っていて、

“自分で自分の人生を選択し続けること”

それが幸せへの近道だと確信しています。

norm+とともに現在注力しているlumilyというメディアは、これからの選択し続ける時代において、皆様の人生の大事な道標になれるよう作ったもので、私自身の「人生を選択し続ける」という人生哲学に基づいています。

時代の流れが早い現代において、諸行無常のサイクルも早くなり、働き方やスキルなど一生安泰なものはありません。常に選択し続ける人生を楽しく前向きに生きていけるよう、一緒に学んでいけたら幸いです。

『写真集 愛沢えみり LAST』の表紙『前を向く力』の表紙『45のマイルール』の表紙『SNS時代の幸福論』の表紙『運命は自分でつくる』の表紙
この時期の著書:『写真集 愛沢えみり LAST』(2019・引退時)/『前を向く力』(2019)/『45のマイルール』(2019)/『SNS時代の幸福論』(2022)/『運命は自分でつくる』(2026・最新刊) 著書一覧(ABOUT)→
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